今週のお題「試験の思い出」
こんにちは。どりーです。
首都圏の私立大学では合格発表がほぼ出そろいましたね。
大学で嘱託職員をしていることもあり、私は自分が勤めている大学、以前に勤めていた大学、ポン太の大学、ポン子の大学の公式Twitterをフォローしています。
するとここのところ毎日「#春から〇〇」というツイートがじゃんじゃん流れてくるのです。合格した新大学生が友達づくりのためにSNSで発信しているのです。
なんだかこちらまで嬉しい気持ちになります。
ちょうど一年前の今頃、ポン子も合格発表の日でした。最近はすっかりネットでの発表です。仕事を休んで10時からの発表をドキドキしながら待ってたなあ。
さて、試験の思い出というお題ですが、去年のポン子ちゃん。今通っている大学を受験した日、帰ってくるなりこう言いました。
ポン子が受けたのは確かに都内でもオシャレ!というイメージが強い大学です。
参考書はいらんのかい?
さすがにオシャレ大学はオシャレな高校生が受けるのかあ....
なるほど。
そういえば勤めている大学でも、受験生を見ればその日が何学部の入試なのか、だいたい察しがついたなあ。
あれ?体格が良い子が多いな。
→スポーツ系の学部
制服率低し、女の子はスリムパンツにUGGブーツ
→国際系学部
真面目で素朴な感じの子が多いな
→教育系学部
大量のメガネ男子群。寝癖そのままじゃん
→はい、理系学部!
(あくまでワタクシの主観によるものです)
入学したらその大学・学部に染まっていくのか、もともとそういう個性だからその大学・学部を選ぶのか。
偏差値だけで選んで欲しくない。
合格の確率が高いから選ぶんじゃない。
行きたい大学へ行って欲しい。
そんなアオイことをいつも思っています。
ポン太にもポン子にもそう言い続けてきました。
結果として、もちろん必ずしも希望通りとはいかない場合もあります。
でも、納得して、前へ進んでいく力も、生きていく上で必要だと思います。
ちょうど今日、私が勤めている大学ではweb上で卒業判定の発表が行われるとのこと。
どうか、皆さんの4年間が実りある時間だったことを、そしてこれから社会に出て行き、豊かな人生が待っていますようにと願っています。
毎年少なからず、います。
就職先が内定してるのに卒業できない学生。
もう一度、大学からの連絡を確認してください。
そしてご父兄の皆さま、お子様に「卒業できるよね?」と、ちゃんと確認してくださいませ。
(最後は業務連絡みたいになってしまいました。笑)
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