こんにちは、どりーです。
昨日は3月15日。確定申告の期限でしたね。
私は大学で事務をしていて、いわゆる給与所得者なので、本来ならば確定申告は必要ないのですが、ここ数年はふるさと納税をしているので毎年還付の申告をしています。
今年はギリギリの3月15日に提出をしてきました。
なんか、年々提出するのが遅くなっています。
夏休みの宿題と同じです。
まあ、私のような還付申告だけならば3月15日を過ぎても大丈夫なのですけどね。
でもなんとなく毎年この日までには終わらせています。
今はスマホからも簡単に申告できて便利のようですね。
でも、私はずっとパソコン派です。
スマホって字が小さくて、見えにくいのですよ。。。
はい。
なのでパソコンで申告書を作成し、印刷して提出しています。
デジタルとアナログのミックス型です(笑)。
e-taxというやつではありません。
ざっと流れはこんな感じ。
<ダーリン(夫)と自分の2人分の確定申告>
・源泉徴収票とふるさと納税の証明書を準備
・パソコンで国税庁のサイトから申告書を作成開始
・PCに保存している前年のデータを読み込んで活用する
・寄付金額と寄付した市区町村名などを入力
・印刷
・身分証明書のコピーを申告書に貼付(運転免許証とマイナンバー通知カード)
・税務署へもっていく(自転車)
でも、この方法なら、マイナンバーカードがなくても大丈夫です。
通知カードかマイナンバーが記載されている住民票などの書類を添えれば申請できます。
本人確認書類は、ダーリンと二人分の通知カードや運転免許証のコピーを、何枚もストックしてあるのでそれを貼ります。
申告書ができあがったら、税務署までは自転車ですぐなので自分で持っていきます。
その時、私は受付ではなく税務署の外に設置してある「時間外文章収受箱」に入れます。
中の受付は結構混んでますからね。
この箱なら税務署が閉まっている夜や休日でも提出できて便利です。
「確定申告期限は3月15日!お早目にね!」
というような、ポスターを見かけたような・・・?
もう、頭にすり込まれています。3月15日。
でも、私の場合この日を過ぎても別に問題ないのですよね。
細かい要件はありますが、私のように、
・給与所得者で
・会社で年末調整が済んでおり
・ふるさと納税のために確定申告をしようとしている人は、
3月15日以降でも申告できます。なんなら約5年ぐらいは大丈夫です。
税務署の前にこんなポスターがありました。
ふるさと納税をした寄付金の分を所得から控除してもらうだけですからね。(還付申告)
でも、自分の中で区切りがないと、後ろへドンドン引き延ばしてしまうたちなので、毎年この日を目標に申告しています。
あ~、無事終わってよかった~。
無事、確定申告が終わったら、ふるさと納税の返礼品が届きました。福岡あまおうです♫
大きいイチゴです〜!
やっぱりフルーツがいいですねえ。
ふるさと納税は特にフルーツ派です。
季節感もあるし名産物を知ることもできます。
そろそろ夏に向けて、桃やシャインマスカットなど予約しようっと。
おっと、その前にさくらんぼです。
忘れてました!佐藤錦、まだあるかしら?💧
ふるさと納税はいつも楽天市場から申し込むのですが、今回の確定申告から「寄附金控除に関する証明書の電子交付」というのがあったようですね。
知りませんでした~。
特定事業者が発行する年間寄附額を記載した「寄附金控除に関する証明書」を添付することができる
参照:国税庁HP
つまりは、私の場合は楽天から発行される証明書を使って、申告できるということですね。
だとしたら入力する手間が省けて便利です。
令和3年分の確定申告からふるさと納税(寄附金控除)の申告手続が簡素化されます|国税庁
ますます、簡単で便利になりそうです。
来年こそはもっと早くから取り組んで情報収集もしようと思います。
(毎年言ってる気がする・・・)
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