こんにちは、どりーです。
先日の地震と停電、こわかったです。
なんにも備えていないことが露呈したため、早速灯りについて備えてみました。
座右の銘は「思い立ったが吉日」です。
Amazonはさすがですね。停電の翌日、朝から早速ポチったら、その日の夜に届きました。波長が合う気がします。(笑)
当日お急ぎ便はすごいです。
手回し懐中電灯が、いざというときに役に立つことは明確なのですが、いかんせん体力が必要なことと、光の方向が一方通行なので、誰かに持ってもらわないと手元を明るくすることができません。
真っ暗な中、電池カバーを開けたり、電池を入れ替えたり。
とっても大変でした。
手回し懐中電灯を持ってくれているポン太に対しても、見えないから
「ちょっと!!ちゃんと照らして!」と、いらだち気味でした。
八つ当たりです。ごめんなさい。
なので、そういうためにもランタンですね。
手が自由になります。
その次は、電池の液漏れ問題。
停電の中、ようやくたどり着いたランタンは電池が液漏れしてしまいガビガビ。せっかく買ってあったのに、役に立ちませんでした。
なので、液漏れ問題を解決せねばです。
ネットで検索すると、「電池は懐中電灯から抜いて保管」や「定期的に電池を交換しよう」という記事があがってきます。
ということで、検索しまくりました。
するとこんなサイトが!↓
なんといっても警視庁のサイトです。
クリアファイルを断絶体として電池のところに挟めばよいということです。
電池入りの電化製品を買ったときに、最初に挟んでいる紙みたいなヤツと同じですね。引っこ抜けば通電するという仕組み。
これよこれ!
では、早速やってみましょう!
はい、買ったばかりのコールマンのランタンです。
点灯します。OK。初期不良なしです!
そして、クリアファイルを細長く切って、電池のところに挟んでみました。
うん、なんとかできました。
そして「えい!」とクリアファイル(端)を引っこ抜いてみると、あら不思議。
ちゃんとつきました~~!
それから、こんなTwitterもみつけました↓
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月1日
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR
水を入れたペットボトルを使えば、懐中電灯がランタンのようになるとい豆知識、すごいです。めっちゃ便利そうです。
って、2017年のつぶやきかい!見つけるのが遅すぎる・・・。
いや、やらないより、知らないよりは良いはず!
私にとって今日が一番「最早の日」なのですから。
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ちなみに、家の中を探したらこんなにキャンドルがでてきました。
アメリカから持って帰ってきたの、すっかり忘れていました。
停電時には役に立つかもですが、火事には気を付けなければならないですね。
まずは・・・・・ランタンかな。
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まだまだ被災していらっしゃる方も多くいます。断水も続いているようです。
どうか、いつもの日々がはやく取り戻せますように。
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