こんにちは、どりーです。
今日は私が勤めている大学では入学式が行われていました。
私は式典に直接関係ない部署なのですが、ドアを開けて外に出てびっくり!
特設された『入学式』の看板前で写真を撮るために、長蛇の列ができていましたよ。
みんな初々しくて嬉しそうで、いい景色でした。
ご入学おめでとうございます!
2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2児の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
キウイとデコポンが届きました
ふるさと納税で、キウイ4kg(埼玉県飯能市)とデコポン4kg(熊本県津奈木町)が届きました。
どちらも思ったよりたくさんに入っていました。
特にキウイは特大サイズのものが30個も入っていて驚きです。
キウイってずっと夏の果物だと思っていました。
でも、国産キウイの季節は12月から3月。
つまりは冬から春なのですって。
参照:「キウイ(キウイフルーツ)」の旬・出回る時期・月別の卸売数量 | ジャパンクロップス
同封されたパンフレットには、『追熟してお届けしました』と書いてありました。
まだそれでもやや硬そうだけど、全てが完熟になってたら食べるのが追いつかないですものね。
りんごと一緒にビニール袋に入れて、食べる分だけ追熟させていきます。
柑橘系のフルーツを甘くする方法
熊本の津奈木町から届いたデコポンに同封されていたパンフレットに、「デコポンの酸味が気になる場合」の対応について書かれていました。
酸味が強く感じられるものがありました場合には、一度ラップに包み、冷蔵庫での酸抜きをオススメいたします。
(引用:津奈木町)
はい、そのようです。
【冷蔵庫での酸抜き】
一房食べてみて酸っぱかった場合、ラップにくるんで冷蔵庫で3~5日ほど、保存してみてください。それでもさんが強い場合は、さらに保存期間を長くして様子を見ながら保管してみてください。
(引用:津奈木町)
驚くことが書かれていました。
酸っぱいデコポンを甘くする方法があるなんて、50年も生きてきて全然知りませんでした。
私は酸っぱいものがあまり得意ではないので、はっさくや甘夏のような酸っぱいミカン類は苦手です。でもデコポンは好きです。甘いのですもの。
今回のデコポンもいまのところとっても甘いですが、酸抜きも試してみよっと。
フルーツを食べる習慣はお金持ち?
結婚したての頃、家計は結構厳しかった記憶があります。
特に「果物って高いなあ!」と思っていました。
3度の食事とは違って、まあ、なくても良いものですものね。
果物を買う人はお金持ちだなあと(笑)。
フルーツが大好きな私は、必ず家に1〜2種類はフルーツが欲しいので、ふるさと納税を愛用しています。
食べたいけど、ちょっと贅沢品な気もするし。
そういう点でふるさと納税は気が楽です。
ふるさと納税のフルーツ占有率
我が家のふるさと納税の返礼品トップは断然フルーツです。
イチゴ、さくらんぼ、シャインマスカットなどなど、季節のフルーツを取り寄せます。
昨年も60%ぐらいはフルーツが占めていました。
お肉や海鮮系も良いですが、ふるさと納税は届く時期が指定できないため、突然届いた場合に冷蔵庫や冷凍庫のスペースを確保しづらいのですよ。
その点フルーツは涼しい場所などにも置けるため保存が楽です。
同封されてくる各都道府県の案内パンフレットも楽しみで、コロナがおさまったら出かけてみたいと思っています。
次はなににしようかな?
佐藤錦(さくらんぼ)はすでに予約してあるので、ネクタリンとシャインマスカットを探してみようかな。
特にネクタリンは最近のお気に入りです。
日本ではそれほどメジャーではないらしく、あまり東京のスーパーでも見かけません。
でも、皮を剥かなくてもいいし、甘さと酸っぱさのバランスが良くて大好きです。
ぜひお試しください。おススメです。