息子が高校3年生の12月。
最後の保護者会がありました。
そこで進路指導の先生から言われた一言は、
帰ってきたお子さんに
どうだった?って聞かないでください。
そうなの?
ダークハル
できたんだったら本人から言うだろうし、できなかったなら聞かれたくないだろう。
本人の出方を見るのがよいと言われました。
確かに、どうだった?と聞くのはこちら側の自己満足なのかもしれないと思いました。
手ごたえがあったなら、陽気な顔で玄関を開けるだろうし、やらかしちゃったならガッカリ顔で帰ってくるだろうなって。
それにそもそも「できた!」って言われても合否が出るまで本当のところはわからないわけだし。
なので温かく、そっと見守るように努めていました。
ちなみに、こんなことを言いながらも試験の前日は
どりー
明日は帰ってきても、どうだった?って聞かないからね
うん
ポン太
どりー
おかえり。どう......ってなっちゃったらごめんね
うん
ポン太
どりー
言わないように練習しとく
もう、いいから...
ポン太
と、迷惑なやりとりをして呆れられていました(笑)。
いやあ、緊張をほぐしてあげてただけなんだけどな~。
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