育児(犬)ノイローゼ気味の母が長期滞在中
こんにちは、どりーです。
昨日から私の母が犬と一緒に我が家に泊まりに来ています。
私が迎えに行って大阪から新幹線に乗ってやって来ました。
独り暮らしに犬は良い相棒
母は大阪で独り暮らしをしています。
コロナがきっかけでめっきり外出することも減り、人と話すことが減ってしまいました。
そうなると寂しさもひとしおのようで、犬を飼い始めたのです。
昨年2歳になったトイプードルのふくちゃんは母のちょうどよい相棒で、毎日一緒にご飯を食べ、テレビを観ておやつを食べてお昼寝。
お散歩に行けば、犬友だちもできるようになってとても楽しく暮らしています。
時々LINEで様子を見聞きすると、なんだか人間の子どものような扱いで笑っちゃいますけど。
ちゃんと夜はパジャマに着替えさせて寝かせているそうです(笑)。
生活のリズムもできるし、話相手にもなるしで暮らしの張り合いにもなっているようでした。
ふたりっきりだと息詰まる
ただ、人間の子育ても同じですが、母は犬との二人きりの生活でなんだか疲れてきたようです。
というのも、ふくちゃんがいろいろと母に対して要求(吠える)ことが増えてきて、振り回されているみたいでした。
まあ、かわいがるというのと甘やかすというのは似てますからね。
2人きりで上下関係が逆転しているのかもしれません。
食事を要求してぐるぐる走り回って吠えたり、家の外を人が通るとうなったり。
座っていても、顔に向かって飛びついてくることもあるそうです。
留守番も以前はできたはずなのですが、心配なのもあって短時間の留守番しかさせない(できない)らしいのです。
「目が一時も離せなくて疲れた・・・」
なんだか、やんちゃ・・・というのを通り越して問題犬になってます。
母なりには、一生懸命しつけているつもりなのですがそれでも周りに頼る人もいないし日々振り回される生活に疲労しているようでした。
一緒に教習合宿を我が家で
私が母のところに泊まることも可能ですが、フルタイムで働いているため長期滞在は難しいのでいっそ我が家に犬連れで来てもらうことにしました。
というわけで昨日から合宿もどきの日々が始まっています。
我が家にはハルさんという11歳のコッカプーもいますが、彼が良い見本になってくれたらいいなあ~と期待。
彼はお留守番は苦手ですが、日々の生活で無駄吠えして困るということはありません。
母も久しぶりに孫たちと会えるのも楽しいでしょうし、ひとりで育児(犬)するよりは気が楽だと思うのです。
しつけをする私は、根気が必要ですが・・・(汗)
(在宅でしつけ中)
ハルさんのストレスにならないよう気を配りながら、ちょっとした親孝行のつもりです。
さてさて、どうなることでしょう。
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