どりーずブログ

50代主婦。子育て卒業間近の元駐在妻。大学で嘱託職員中。コッカプーやバラや暮らしについて

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【中高生の保護者必見】オープンキャンパスが再開!リアルで来場できるチャンスです




こんにちは、どりーです。

 

どりーはこんな人

2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2児の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい

そろそろ大学のオープンキャンパス情報が更新されていますね。

私が勤める大学も今年は対面(来場型)でオープンキャンパスを開催するようです。

 

今年は来場型とオンデマンドのハイブリッド

今年はようやく実際に大学へ訪れるタイプのオープンキャンパスが再開されてきていますね。(一部の大学はまだ中止)

特に私立大はオープンキャンパスをやるようです。

高校3年生の夏は勉強で忙しいので、できればそれより前に大学を見ていくことをお勧めします。

ポン子が高校1年生の夏休みには、オープンキャンパスへ行ってそのレポートを書くという宿題がありました。

その学年だと、そこまでシビアではないので自分のレベルを考えずに(笑)自由に楽しめるので、できれば志望する(かもしれないを含め)大学の中で一番難しい大学へ行くように仕向けるのが親としてはおすすめです。

やる気スイッチが入るかも~と期待です。

キャンパスツアーはモチベに火をつける?

たいていオープンキャンパスでは学生ガイドツアーがあります。

在校生の学生が少人数グループを率いて学内を案内してくれるのです。

今年はどこも事前の申し込みが必要かな。

できれば参加してみましょう。

もちろん学部長による○○学部の説明会なども有益ではありますが、ぶっちゃけ・・・ガイドツアーには及びません。(個人の見解です笑)

子どものモチベーションは確実に上がりますよ。

ポン子は早稲田大学オープンキャンパスでツアーに参加した際に、ガイドの学生さんが政経学部のマスコミに内定をもらったイケメンだったそうです。

絵にかいたようなアイコン学生!

政経学部という名前も知らなかったポン子が、突然早稲田志望になったことは言うまでもありません。

 

 

お土産たくさんもらおう

オープンキャンパスに行くなら必ず大学案内冊子は入手しましょう。

たいていは入り口で大学のロゴマークが入ったエコバッグを受け取り、その中に大学案内や学部案内が入っています。

最新の大学案内はテレメールやスタディサプリなどのサイトから一括請求もできるし、図書カードがもらえたりする特典もあるのですが、人気の大学案内は有料だったりしますのでオープンキャンパスでもらっておきましょう。

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 大学案内のほかに留学関係や部活案内、グローバル系のプログラムなどジャンルごとに個別の冊子も配付していますので、興味のあるもの(ないものも)じゃんじゃんもらっておきましょう。

その大学がどういうジャンルに力を入れているのかがわかりますよ。

冊子のほかには、うちわやお水、シャーペンなど大学マーク入りのグッズをくれるところもあります。

持っているだけでテンションがあがります(笑)ので、もらえるものはもらいましょう!

そして・・・。

もらった大学案内は、必ず入試が終わるまで保管しておくことをお勧めします。

こんな大学、行かないから・・・と廃棄しないように。

自分のレベルは入試のその日まで変化していきます。

上向きも下向きにも・・・。

ポン子が「もういらない!」とやけっぱちになった時は(笑)、母がこっそり保管しておきました。

逆に「こんな大学、知らんし・・・(失礼)」と邪見にしていた大学案内も、直前は隅から隅まで読み直しました。母が。

出願直前に方針変更した時、役立ちましたよ・・・。(遠い目)

 

予約はチケットぴあ並み


オープンキャンパスの事前予約はあっという間に埋まります。

もちろん大学にもよりますし定員数にもよりますが、今年はまだまだ人数制限しているので、とにかく早く準備するに越したことはありません。

開催日予約開始日は大学のホームページに出ています。

「○○大学」「オープンキャンパス2022」と検索して、情報収集しておきましょう

事前にアカウントを作成させる大学もありますよ。

私も手帳やスマホに予約開始日のリマインドを設定して、がんがん予約していました。

ダークハル
過保護はだめよん 

だって、心配なのですもの。

まあ、できれば親子で話し合って本人に予約させるとなお良し!ですね。

 

もし予約できなくても

そして、もし定員に達して予約できなかった場合・・・。

コロナの影響で大学側はオンラインプログラムを充実させていますから、ネットからでも十分情報収集は可能です。

大学の紹介・学部紹介や学内ツアーなど多彩な企画があります。

それにゆっくり自宅で見たほうが理解が深まるプログラムもあります。

特に入試関係の説明は、実際の雰囲気というよりはひとつひとつの条件の確認ですから自宅で資料を見ながらというのも有益でしょう。

学部の研究や卒業生の就職先についても、親もじっくり観れるのでよい機会ですね。

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『どこの大学を受けるか?』

それを考える第一歩がオープンキャンパスかもしれませんが、実際には秋に出る入試要項に掲載される受験科目や配点が重要です。

あくまでオープンキャンパスはお子さんのモチベーションを上げたり、最終的に「全部合格したらどこに行くのか?」を考える材料だと私は思います。

ダーリン
よくそんな楽天的な考えができるね
 
てへっ
 
どりー

 

 

 

 

まとめ

いろいろとオープンキャンパスについて思い出しながら書いてみましたが、このイベントは夏なので参加する側も開催する側も暑くて大変なのですよねえ。

コロナ前は某都内の大学で勤務していて、予約なしで誰でも入場できる大学だったため、数万人が来場して職員は総出の一大イベントでした。

それでもわいわいと学生時代の文化祭みたいなノリで楽しかったですよ。

 

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そういえば、大学のオープンキャンパスはお父さんがたくさん参加されていたのが印象的でした。

娘と父息子と父の二人連れです。

中学受験の説明会は母が中心だったので、不思議な気がしたなあ。

お父さん!がんばって!

 

 

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