こんにちは、どりーです。
大学受験前にはとにかく英検とかTEAPとかの英語検定受験にお金がかかりました。
入試に英語検定スコアを使うことができる大学が増えたからですね。
では大学の入学後はどうでしょう?
2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2人の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい
大学生になったら今度はTOEICやTOEFL、IELTSなど目的に応じて英語検定を受けることになると思います。
うちの子どもたちもあれこれ受験しています。
大学生が受験する英語検定は主にTOEIC、TOEFL、IELTS。
この検定料の出費が意外とイタイのですよね。
でも、大学によっては英語の勉強を頑張る学生に補助があるってご存知ですか?
補助の仕方はいろいろあって、奨励金(検定料補助)や報奨金(成果による)などさまざまです。
例えば、
《受験料を補助してくれるタイプ》
★ 明治学院大学
受験料の約6割を大学が支給
外部語学試験受験料補助制度 | 明治学院大学 “Do for Others”
受験料の7割(2万円を上限)を 助成
★東京大学
受験料相当額(IELTS: 25,380 円、TOEFL iBT: $ 245.00)
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400189359.pdf
《成果に応じてお金がもらえるタイプ》
★武蔵大学
TOEC:800点以上40,000円、945点以上80,000円
IELTS:6.5以上40,000円、7.5以上80,000円 など
★目白大学
TOEIC:730点以上80,000円、600点以上20,000円、500点以上10,000円 など
★立教大学
IELTS:6.0 点以上 15,000円支給
※これらの補助は大学が開催する試験に限定されていたり、特定のサイトから申し込む必要があったりするので詳細はよく確認してくださいね。
こういうサポートがあると経済的にはもちろんありがたいですし、何より目標があると勉強にも力が入りますよね。
うちの子どもたちも、IELTSの受験に際してそれぞれの大学から補助をしてもらいました。
といっても、実際は親は正規の検定料を支払って、大学から補助してもらったお金は彼らのお小遣いになったのですけどね(笑)。
英語の勉強を頑張っているなら、ご自身(あるいはお子様)の大学にこういうサポートがないか調べてみるとよいと思いますよ~。
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