こんにちは、どりーです。
ポン子の朗報に引き続き、我が家にはうれしい知らせが飛び込んできました。
決戦の金曜日(笑)の結果です。
息子の論文レビューが来ました!
息子は大学院の修士2年生。
先月、大きな国際学会へ初めて論文を提出したのです。
採択(合格?)されたら、3月にどこだか知らない国で開催される学会へ出席して、プレゼンするそうです。
今回そのレビューというのが来ました。
つまりは第一段階の採点ってことらしいです。
3~4人の査読者が10点満点でスコアをつけるらしいのです。
前夜に息子曰く、
2~3点しかなかったら、希望なし。
5~6点あったら嬉しいなと。
朝、寝ている私のところに飛び込んできて
発表された!
6点あった!
おお~~~!よかったね!
4人の査読者からレビューが返ってきていて、5,6,6,6というスコアだったそうです。(10点満点)
6というのが
Marginally above the acceptance threshold.
(受理される基準をわずかに超えている)
というスコアらしいです。
このあと、査読者が指摘してくれたポイントについて、追加で実験したり書き直しをして再提出。
あとは1月下旬の採択結果を待つのみだそうです。
前回の論文は3000本提出されて採択されたのは1000本。
そんなにたくさん?
おいおい、初めてでそんなところに出したのかい?
そのチャレンジ精神はすごいよ。
なんだか全てが未知のことだらけでよくわからないけど、君が嬉しいなら私も嬉しいよ。
応援してる!
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