こんにちは、どりーです。
先日、私が勤めている大学で学位授与式が行われました。
いわゆる卒業式です。
2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2人の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい
キラキラ感が半端ない
大学で勤めている私にとって、学位授与式は一年で一番楽しみにしている行事です。
なんといってもキラキラ感が半端ないです!
特に女子学生の袴姿は、本当に尊い~~~!
色とりどりの袴を身にまとい、力いっぱいおしゃれをして写真を撮る姿は、本当にほほえましくて心温まる光景です。
中庭に面した側の窓を開けて、2日間見惚れていました(笑)。
笑顔!笑顔!笑顔!
友達同士で写真を撮りあい、
家族で校舎をバックに写真撮影。
後輩から花束をもらってみんなで集合写真。
さらに、私は免許・資格関係の部署にいるので、教員免許状などを受け取りにくる学生を間近にみるのですが、もう輝かしくて!
ピカピカ!ツヤツヤ!
オーラがすごいです!
希望に満ちてるっていうのは、こういうことなのね~。
もちろん男子学生もキラキラ(笑)。
就活でスーツを着ていた時とは別人のような顔つきに、こちらも本当にうれしさがこみ上げてきます。
人生の岐路~大学卒業式~
学位授与式は、学部ごとに分かれて行われていて、学部全体の式典で総長や総代のありがたいお言葉を聞いた後に、学部や学科ごとの部屋へ移動して学位記(卒業証書みたいなもの)を一人一人受け取ります。
そのあと、学内で写真撮影するというのが王道パターンなのですが、その写真撮影。
いつまでもいつまでも、集っています(笑)。
確かに自分の時を思い出しても、ずっとずっと友達と残ってたなあ。
大学の卒業式というのは、まさに長い学生生活(子供生活)を終えて本当の意味で自立への第一歩ですもの。
数日後には入社式を迎える学生がほとんどでしょう。
社会人。
大きな節目です。
またね~!って手を振って別れた友達とも、社会人になったらそんなに頻繁には会えなかったなあ。
そんな気持ちで、暗くなるまでいつまでも写真撮影をしている学生を見つめていました。
なんか親目線になってしまうわ~。
しんみり。
卒業式に出張カメラマン?
コロナ禍で中止になったり入場制限されたりと、いろんな制約があるなかでの式典が続いていましたが、今年の授与式はそれもなくなり、保護者を含めてたくさんの人が大学に入ることができました。
ですから、友人、後輩、保護者の方など、大勢の人が学内にあふれていて、それはそれは活気のある2日間でした。
でも、あれれ?
なんか不思議な感じの人がいる。
(不審者ではありません)
黒づくめの人。
(不審者ではありません)
大きなリュックを背負って、写真を撮ってあげている。
後輩・・・って感じでもなく。
口調が他人行儀な感じ。
一言でいうと、カメラマン風。
・・・
カメラマン???
そうなのです。
どうみてもカメラマン風の人が学内のあちこちで写真を撮っています。
卒業式風景を撮っている卒アル委員や大学が雇ったカメラマンというより、専属的な感じです。
友達二人組について回る黒づくめの人や、母娘について写真を撮る人などなど。
不思議に思って、ちょちょっとネットで調べてみると、なんと出張カメラマンというのが増えているようです。
なるほど!こういうことなのね。
確かに友達同士で撮るのも楽しいけど、クオリティを考えてたらプロに撮ってもらうのが確かです。
最近はいろいろあってすごいなあ~。
メモメモ。
2年後はうちの娘のも大学を卒業する予定。
しっかり下調べしとかなきゃ。
それにしても、本当にキラキラした若者を存分に間近で見ることができて、寿命が延びる心持でした~。
楽しい二日間をありがとう!
卒業おめでとう!!
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