どりーずブログ

50代主婦。子育て卒業間近の元駐在妻。大学で嘱託職員中。コッカプーやバラや暮らしについて

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早くもバラが満開です

こんにちは、どりーです。

5月は新緑の季節。

我が家の小さい庭でもバラが咲き始めました。

今年は桜の開花が早かった東京ですが、バラの開花もいつもより早い気がします。

安定のモーティマー・サックラー(メアリー ディレイニー)《イギリス》


我が家で一番の古株、モーティマー・サックラーです。

もう10年ぐらいになるかもしれません。

バラと言えばトゲがあって手入れが難しいのですが、この品種はほとんどトゲがありません。

枝がつるっとしていて、本当に手入れが楽です。

\こんな感じです/

お花はうすいピンク色で花弁も柔らかくひらひらと風に揺れるような感じとってもかわいらしいですよ。

お花の形がカップ咲と言われるコロンと丸い形でめちゃかわいいです。

香りは強い香りではないので、外に出るとふんわり香る程度ですが、家の中に入れるといい香りがします💕

ちなみに、このモーティマーサックラー。

知らない間に改名されていました。

メアリー ディレイニーは2022年にモーティマーサックラーから改名しました。

引用:苗木部

 

メアリー ディレイニー・・・

覚えられるかな💦

繰り返し咲いて初心者にもおすすめ*モーティマー・サックラーはこちら ≫≫

 

優美なピエール・ドゥ・ロンサール《フランス》

我が家に迎えて3年目のバラです。

ピエール・ドゥ・ロンサール

真ん中がピンクで周りは緑っぽい白の優雅なお花。

一輪咲きといって、ひとつの枝に一つの花を咲かせるタイプなので、それほど大量に咲き乱れるという風ではありませんが、3年目とあってだいぶ花数が増えてきました。

このピエール・ドゥ・ロンサールは花が大きく、垂れ下がるように下向きに咲くので本当はアーチやパーゴラに仕立てる方がよいそうです。

我が家ではトレリスに誘引しているので、なかなか正面のお花が見れない~。

こんな感じです。

 

どりー
こっち向いて~
 

がんばってスマホで下から撮影してみました。

これが、限界・・・。

このロンサールはお花は優美でゴージャスですが、それほど強い香りはありません。

鼻をぐっと近づけて匂うとかすかに感じる程度です。

殿堂入りピエール・ドゥ・ロンサールはこち ≫≫

 

 

ディープカップ咲きのポンポネッラ《ドイツ》

こちらも我が家に迎えて3年目のポンポネッラというバラです。

枝の勢いがあるのか、植えた場所がよかったのか怖いぐらい成長しています。

枝が太~くなってるし、今年はとにかく蕾がたくさんついています。

ほんと怖いぐらいに・・・。

どりー
これ、ほんとに全部咲くのかな?
 

このポンポネッラは房咲きといって、一つの枝にたくさんの蕾がつくタイプです。

そして、一つ一つのお花はディープカップというタイプでコロンとまん丸な姿です。

香りはリンゴのような香りと言われていますが、ほんとそんな感じです。

強い香りではないので、鼻を近づけないとわかりませんが、甘酸っぱいようなさわやかなリンゴの香りがします。

このポンポネッラは病気や害虫に強いという点と、花形がディープカップなのが気に入って購入したんですが、とにかく成長がすごいです。

めちゃめちゃに大きくなっています。

去年もぐんと大きくなったのですが、あまりに枝が暴れまくっていたので(笑)冬の剪定時に切り込んでみたのです。

\こんな感じ(2月6日撮影)/

 

それが ↓ ↓ ↓

たった3ヶ月でこんなにもりもり育っちゃうのですから、すごいわ~。

病気に強く初心者向きのポンポネッラ ≫≫

 

普段はほとんど手入れもせずにほったらかしですが、この時期だけはせっせと液肥を与えています。

きれいに咲いてもらいましょう~。

新しいバラ苗を買う季節

そして、バラの季節になると新しいバラが欲しくなる・・・・。

毎年このやばいルーティンにハマっています。

だいたいどこのバラ好きさんも、どんどんいろんな品種を買いこんで増えちゃっていますよね。

それはバラってたくさんの種類と特徴があるからだと思います。

色だけでなく、花の大きさ、形、樹形など。

そして香りとかも~。

とりあえず、今気になっているバラ苗をすでにショッピングカートに入れています・・・。

これ以上増やしたら手入れが大変なのか??

いや、いっそ少しぐらい増えたって手間は同じ?

自問自答しながらお買い物マラソン中に悩みます(笑)。

ちなみにそのバラ苗はこちらのピクシー

2022年に作られた新しいバラで、うどんこ病にも黒星病にも「とても強い」バラだそうです。

あと、香りが強香なのでいい匂いなんだろうな~。

ピンク、ロゼット咲き、中輪房咲きの花。ダマスクにグリーンの強香。やや青みを感じられるピンク。(中略)

環境の悪い場所でもめったに病気になることはない。半年に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

引用:バラの家

作出国が日本というのも気になる~。

これは、買っちゃうね・・
 
ダークハル

 

 

 

 

 

 

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