こんにちは、どりーです。
なぜかこの季節になると心がざわざわして、転職活動がしたくなります。
新学期の仕事がひと段落して、いろいろ考えるからかもしれません。
大学生の子どもを持ち、大学で事務をしているアラフィフです(派遣、嘱託)
現在は資格系の事務。以前は教務系事務の経験あり
5年間シカゴに家族で駐在
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい
な~んて、それっぽい理由を考えてみたけど、実は先週、前の職場で一緒だった派遣友達に会ったのが理由です(笑)。
私は次の大学(今の職場)へ変わったのですが、彼女は前の大学のまま部署だけ異動して、春から文学部事務所で働き始めたのです。
もともと私と彼女はその大学の商学部の事務所にいました。
学部の事務所というのは、学生がひっきりなしにやってきてくる場所です。
履修の相談や試験/成績の問い合わせ、休講/補講の連絡、教室貸出手続きなどなど、学生が大学で勉強することにまつわる諸々を一手に引き受けている部署でした。
その忙しさたるや目が回るくらい(笑)。
くるくる🌀~。
新学期は座ってお茶を飲む時間も、トイレに行く暇もありません。(笑)
つまりそれは活気があるということ。
それはそれで、とても楽しい職場でした。
今、私がいる職場は資格取得をサポートする部署です。
学生対応がメインではありますが、対応する学生数がぐっと少ないのです。
それに加えてコロナ禍でいろいろなものが変更になっていて、ひとくちにいってヒマなのです。
まあ、ヒマなのはしょうがないのですけどね。
それに前の部署は留学生もたくさん来室する部署でした。
履修登録について相談に来たり、母国から奨学金をもらっているため毎月署名をするために来室したり。
あるいは新年度(9月)には留学生を迎えるためのWelcomeパーティを開いたり。
外国人の教員も多かったので英語で対応する場面も多かったのです。
それが・・・今の職場は資格関係でしょ?
ほら、資格っていわゆる日本国内で通用する資格です。
ということは、ほぼ全学生が日本語なの。
もちろん教員もです。
なのでこの4年間、まったく英語を使う機会はありません。
それも残念なポイントなのですよねえ。
そんなもやもやした気持ちのところに、元同僚から聞く学部事務の忙しさ。
ちょっとうらやましいじゃん~。
え、そうなの?
今いる派遣の人が3年の満期を終えてその枠が空くそうです。
えええ~。
そうなのかあ。
確かに、法学部事務所にいる別の元同僚も来年3月末で満期だから異動のはず。
つまりそこの席も空くと・・・。
派遣職というのは希望したからといってその部署に入れてもらえるというわけではないけれど、推薦とかしてもらったら強いかもだよね。
ふむ。
そもそも学部事務所の窓口業務は、ほとんど派遣職員で回しているので、春には大量に異動があるはずなのですよね。
活気があり英語を使う可能性がある職場は魅力的💕
だけどその大学ってほんのちょっと家から遠いのよね。
とりあえず、登録している派遣会社のマイページにあるステータスを「求職中」にしておこっと。
そうすればマッチした求人票がメールで届くもんね。
条件によっては、転職か???(笑)
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