こんにちは、どりーです。
先週の土曜日。
ハルさん(11歳)は、大きな大きな手術をしました。
そして初めての入院です。
そもそもすごく人見知りでシャイなハルさん。
小さいときからのいきつけトリミングサロンですら、いまだに震えて怖がるし。
もちろんかかりつけ医へ行くときは車に乗った時から震えが止まらず、ハアハア息が荒くなっちゃう。
そんなハルさんが、おとなしく入院なんてできるんだろうか???
術後2日で退院?
手術の翌日。
夫と二人で医師のところへ向かいました。
ハルさんのお見舞い・・・というテイではありますが、まずは術後について先生から説明を受けるということです。
名前を呼ばれて診察室に入ったとたん、
え??
何を??
あ~~~~~。
(ですよねえ)
実は、手術の前日。
かかりつけ医で朝から預かってもらって一日かけて点滴をしたのです。
・・・した、ってのはウソだな。
する予定だったのが、ハルさんが点滴の管を食いちぎってしまい、先生から退場を命ぜられたのでした。
一応、術前なのでかかりつけ医も一生懸命に工夫してくれたのですが、カラーをつけても口輪をつけても悪さをするため、先生がストレスもすごいだろうから無理しない方が・・・って言われて出戻ってきたのでした。
その話を大学病院でもしていたのですがね・・・。
その時は、
な~んて言ってたんだけど、目を離した夜に嚙みちぎったらしいのです。
な、なんで暴れるんだ??
鎮痛剤はどうなった?
ってか、大手術の後なのにそんな元気あるんかい?
はい???
手術後2日で退院???
お腹、開いちゃうんじゃない?(コワイ)
そりゃ、家だとのんびり~寝てるだけだもんね。
安静ではある。。。
そして、毎日点滴に通院してはどうかといおっしゃるのダ。
え、毎日・・・。
車で30分はかかるんだけど。
そりゃハルさんが大事。
でもそんなの本当にできるんかい?
ちなみに夫はこの話を聞いて、昔読んだ「バナナフィッシュ」を思い出したそうな。
主人公が大けがして入院してるところに、看護師に扮した暗殺者がやってきて間一髪で逃げるっていうシーン。
それぐらいの危機感もって入院してるのかしら・・ハルさん。
(つづく)
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