どりーずブログ

50代主婦。子育て卒業間近の元駐在妻。大学で嘱託職員中。コッカプーやバラや暮らしについて

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バイオリンの恩師と幼馴染が再集結

こんにちは、どりーです。

先日アメリカ駐在時代にお世話になっていたバイオリンの先生が日本に一時帰国されました。

先生も奥さんも日本人なのですが、音楽教室アメリカで運営しているのでなかなか日本に帰ってこられず久しぶりの帰国だそうです。

 

どりーはこんな人

2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2児の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい

 

さて、そんな先生を囲む会当時の弟子たちによって企画されポン太もウキウキ出かけていきました。

参加した生徒は4人。

みな同級生でアメリカの補習校でも一緒だった面々です。

そのうち3人は帰国後も東京近郊に住んでいるので時々演奏会に誘い合って交流があるメンバーです。

もう1人は10年ぶりの再会となった女の子でアメリカの大学で獣医学を専攻して4年まで修了し、日本で獣医師免許をとるために編入する大学を探しているということでした。

先生も当時は9~10歳のちびっ子たちとお酒を一緒に飲む日が来るなんてすごく感激されていたようです。

先生
みんな大きくなったなあ~
 

みんなバイオリンの演奏を続けていることも嬉しいことです。

オケの楽しさを教えてくれた先生と仲間たち。

音楽談義や昔話に花が咲いてあっという間の時間だったそうです。

帰宅したポン太から一通り話を聞いて、私までとっても嬉しい気持ちになりました。

みんな大きくなって、それでも続けられる楽器って素晴らしい。

そして「いつかまた会おうね」といって別れたアメリカでの約束がかなったことも嬉しいね。

その上まだみんな演奏を続けているなんてね。

またいつか一緒にオケで弾こうねって話になったというポン太。

うん、本当にいつか弾けそうだからすごいよね。

先生のオケにも参加したいって話になったんだ。

そうか。

アメリカだけど、可能性はあるよね。

どこにでも行ける。

楽器を持って行ける。

若いってすばらしいなあ。

いくつになっても仲間と集まれて、楽しめる趣味が身についてよかった。

勉強も大切だけど、楽器演奏は人生を豊かにするために身に着ける教養だよね。

役立つかそうじゃないかと、損得だけでは測れない。

音楽というだけあって「楽」をもたらしてくれている。

本人にも家族にも。

ありがたい。

 

 

\あわせて読みたい我が家のバイオリン事情/

happydory.hatenablog.com

 

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