こんにちは、どりーです。
先週は、レポート受付の締め切り日がありました。
長い提出期間を設けていたのですが、締め切り3日前ぐらいから怒涛の提出合戦!
いやいや、みんな結構ぎりぎりを攻めてくるのね。
\合わせて読みたい/
2017年から大学事務(派遣、嘱託)をしています
2人の母(大学生)で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました(駐在生活)
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい
こちらの心配をよそに、遅いながらもちゃ~んと期日までに提出するのですから感心ものです。
対象者約200名のほぼ全員が提出してくれたので、受け取る側としてはホッとしました。
だって、遅延者が多いとその対応に追われるのですもの。
良い子が一番です!
さて、そのレポートの提出方法について、いつも思うことがあります。
それは、
最近の若い子はホッチキス止めしたことないんかい~~~!?
こういっちゃなんですが、驚くぐらい
ヘタです・・・。
紙がそろってないやん
ホッチキスで留める前に、「トントン」しないのかしら?と思うぐらいバラバラなまま留めている人を多く見かけます。
中には、「トントン」してるのにバラバラのまま留めてます。
え、そのまま留めるの?とつい口を出してしまいます。(おばちゃんです)
ホッチキスを留める場所、そこちゃうよ
普通、A4縦サイズ(横書き)のレポートの場合、左肩を留めませんか?
なのに、
なぜに右側を留めた・・・?
という学生がいます。
めくりづらいやん。
右利きだから?
なぜでしょう?謎です。
ホッチキスが裏返しやで
なぜか裏向きで留める学生もいます。
普通、針が一直線になるほうが表ですよね?(ですよね??)
\こんな感じ/
それが裏返しになって、表紙に二つ留め金が見えている場合があるのです。
\こういうこと/
これも、なんでそう思ったの?と不思議です。
とにかく日々驚くことがたくさんあるのですよ。(笑)
さらに驚くことには、ホッチキスの針を入れる方法がわからない学生が時々います。
ホッチキスの針がなくなったと学生に言われて、針を渡したら「入れ方がわかりません」と言われるのです。
初めは全く意味がわかりませんでした。
何がわからないのか?
今まで人生でホッチキスの針を入れたことがないのか?
でも、学生と一緒に針を入れようとしてわかりました。
今まで全く気づきませんでしたが、ホッチキスの針の交換部分が古いタイプのものと新しいタイプのものがあるのですね。
指でつまんで交換部分のフタを上げなければいけなかった旧バージョンに比べて、現在普及しているタイプは本体を開くとバネで勝手に交換部分のフタが下がって針を入れることができるようになっているのです。
手動でフタをあけるとは知らない学生が、画像の場所に針を入れようとして、ポトンと落ちてしまうわけです。
新旧どちらも私にとってはもう当たり前すぎて、全く気にも留めていませんでしたが、実は新バージョンしか使ったことがない人が意外に多いのですよ。
なんなら若手の職員も「針を入れるところがありません」と言ってて驚きました。
そのボーダーって何歳なのでしょうね・・・。
みなさま、こういうホッチキス事情みたらご指導くださいませ。
って、IT化が進んだら紙文化もなくなるから、ホッチキススキルも必要なくなっちゃうのかしらねえ・・・。
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