こんにちは、どりーです。
8月から留学に行く娘の住まいがようやく決まりました。
出発までもうすぐですからね。
娘が留学する大学には敷地内の寮がありません。
近隣にいくつかあるアパートを管轄する仲介会社に申し込みをして、そこから手配してもらうという仕組みなのです。
\申込時のドタバタはこちら/
5月の初旬に申請してから約1ヶ月後。
仲介会社からメールで回答が来ました。
うん、よかったね。希望通りやん!
地域を指定して、ルームシェアのタイプを希望しておいたらその通りになりました。
4人で1つのキッチンやバスを共同で使うタイプの部屋です。
大学からは約6キロの距離。
バスで通うことになりそうです。
ちょうどYouTubeで観ていた方のアパートと同じじゃないかなあ。
キッチンに冷蔵庫が2×2個並んでいたアパートです。
独り暮らしはさすがに寂しいだろうし、せっかくだったら共同生活もいいんじゃないかって。
お料理もできるようになりたいし、そもそも外食が高価らしいのでキッチン付きは必須の要件でした。
初めましてのユーロ
家の仲介業者からのメールには今後の手続きが書いてありました。
なになに?
ああ、お金を払うのね。
メールにはアパートメントの情報(住所、間取りなど)のほかに、支払いについての手順が書かれています。
Deposit: 200,00 €
デポジットっていわゆる手付金。
その表記が
200,00€
ってなってる。
貨幣の表記「€」はユーロのことよね?
多分💧
遠い昔、若いころにロンドンとパリに行った時はまだ、ポンドとフランだったのよ。
あらためて、じっと見てみる。
200,00€
・・・なにこれ?
カンマの位置が違うくない?
ゼロが4つ?
2万ユーロ?
まさかね。
今、1ユーロっていくらだっけ?
140〜150円ぐらいはするよね?
(2023/6/3現在で約150円でした)
2万ユーロって言ったら300万円ぐらいになるやん!
おちついて!
ポイントはカンマの位置よね。
なんで右から2つ目にカンマがあるんだろう?
20,000 ならわかるけど。
娘に聞いても
おい、ひとごとかよ!
払わないぞ!?
むむむ、困った・・・。
そういえばアメリカでは$50.50とかっていう価格表示があったよね。
これはつまり50ドル50セントという意味だった。
同じようなことなのかな?
そこへポン太が登場。
ナイスな情報ありがとう✨
(ポン太は大学1年のときに語学研修で数週間ドイツに滞在したことがあるのです)
やっぱりそうか。
つまり、200,00€ってのは
200ユーロって意味なのね。
200ユーロ=約3万円
ほっ。よかった。
・・・じゃなくて!
どうやって払うの?!?
(つづく)
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