こんにちは、どりーです。
先日、娘ポン子が留学選考の2次試験を受けました。
彼女は大学内で留学選考に出願中なのです。
応募状況が発表されましたが、第一志望の北欧はなかなかの激戦のようです。
さて、1次の書類審査の次はグループ面接です。
面接はオンラインで開催されました。
学生が3名同時にオンラインです。
形式は質問に対して、3名が順番に1分以内で答えるというもの。
質問①
留学を志望する理由とその国、大学を希望している理由は何ですか?
質問②
その国について知っているニュースはありますか?
質問③
留学するにあたって一番大事だと思うことは何ですか?(英語)
ポン子はこの留学のための面接を受けるのは2度目です。
(前回は春出発:オーストラリアへ出願し落選💦)
ですので何を聞かれるのかあらかじめ想像ができました。
加えて、すでにこの秋から留学へ行っている友達からも情報収集済み。
前日までにいろんな質問に対する回答を準備していましたので、この3つの質問は想定内。
一応、詰まることなく答えられたそうです。
同じグループで面接した他の2人のうち1人は、ポン子と同様に(それ以上に)準備していた雰囲気がありありだったそうです。
完璧になにかを暗唱してるぐらいのペラペラ!
なるほど。
何度目かの出願だったのか、あるいはちゃんと情報を得ていたのか。
もう一人は、まったく準備できていなかったのか、ちょっと困惑した感じだったそう。
特に②の最近のニュースについては、ちゃんと準備していないと焦っちゃうでしょうね。
それにしても、こういう情報はいったいどこで入手するのでしょう?
彼女のように2年生で出願するならば、前年(1年生)の体験や同級生から聞くことができます。
でも以前にも記事にしたように、留学へ行くならば本当なら2年生から行くのがベスト。
となると学内出願するのは1年生の秋がよいのです。
でも、1年生の段階でそういう面接情報を得るってどうすればよいのか???
なるほど。
やっぱりそうなのか・・・。
ポン子の大学には附属の高校から進学している内部組がいるのです。
彼らは先輩から脈々と受け継いできている情報を持っていうわけなのですよね。
ですから、留学の面接で何を聞かれるのかも事前に知っていて当然かあ。
でもね、ちょっとやっぱり不公平な感じがするわけですよ。
外部生の親としては。
私自身も附属のある大学へ外部生として在籍した経験があるからとってもわかります。
その内部生の情報網!
定期試験情報だって、楽単授業のことだって何だって知っていますものね。
そういう友達を味方につける!という策も有益なんだけど、なんだかねえ。
と思ってしまいます。
留学センターの人たちはそういう状況で有利/不利があることってご存じなのかしら?
せめて、面接の質問事項を事前に公開してはどうかなと思いました。
「こんなことを聞きますよ」という質問項目をあらかじめ公開しては?
それに対して備えるってことは悪いことではないはずです。
そしたら不公平感は減るのではないでしょうか?
ちょっと事務局の方、ご検討お願いします。
とりあえずポン子の2次試験は終わったのであとは結果を待つのみです。
11月上旬の結果発表。ドキドキだわ~。
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